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抜けた毛はもう生えてこない?

髪の長い少女

強く髪の毛を引っ張るような髪型を続けていると、髪の毛は徐々に抜けて行きます(牽引性脱毛症)。

無意識に自分で髪の毛を抜いてしまう抜毛症という病気もあります。

これらの共通点は、髪の毛が物理的な力によって引っ張られ、それが原因で髪の毛が抜けてしまう(抜いてしまう)ことです。

このような場合、その後髪の毛は再び生えてくるのでしょうか?

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自然に抜ける髪の毛

毎日100~150本の抜け毛があっても、それはふつうであると言われています。

100~150本などと聞くと、かなり多くの本数に思えますよね?

実際に、100本の髪の毛をまとめて手に取ってみると分かるのですがかなりの量です。こんなに毎日抜けてしまって、ホントに大丈夫なのか?と思うほどです。

でも… 大丈夫なのです。

髪の毛は、ヘアサイクル毛周期)によって成長を繰り返しています(下記表を参照)。

ヘアサイクル 説明 期間
1. 成長期 毛が生え始めてから、
成長が止まるまでの期間
2~6年
2. 退行期 成長期と休止期の間の期間 約2週間
3. 休止期 毛根が退化して毛が抜けるまでの期間 約3か月
4. 成長期へ移行する

毎日抜ける100~150本の髪の毛は、休止期(ピンクの状態)にある髪の毛の一部になります。

人によって多少異なりますが、頭髪は全体でだいたい10万本くらいありますので、100~150本という数は、全体の0.1~0.15%に当たります。

頭髪全体が、正常なヘアサイクルによって生えかわっていく状態にあれば、毎日100~150本の抜け毛があっても、それとほぼ同数の髪の毛が新たに生えてきているのです。

これが、ふつうの状態であり、100~150本程度の抜け毛が毎日あってもまったく心配ありません。

引っ張ったことによる抜け毛

これに対して、髪の毛を引っ張って起きた抜け毛(脱毛症)はどうでしょう?

牽引性脱毛症

牽引性脱毛症は、ポニーテールなど髪の毛を縛ったり、エクステンションの使用によって、毛髪(の根元部分)を強く引っ張ることによって起きる脱毛症です。

牽引性脱毛症には、一時的なもの、恒久的なものの二種類があります。

一時的な牽引性脱毛症の場合は、髪の毛を引っ張る原因を取り除く、つまり髪型を変えるとかエクステンションの使用をやめることで、たいていの場合は髪の毛は回復してきます。
髪の毛をつくる毛母細胞は残っており髪の毛はまた生えてくる、というわけです。

恒久的な牽引性脱毛症の場合は、髪型を変える程度では回復せず、育毛剤の使用や外科的な手術(植毛)も視野に入れた医療機関での治療が必要になります。

引っ張って抜いた

形を整えるために眉毛を抜いたり、剃り残したヒゲを抜いたりすることはありますよね?

そして、一度抜いたからと言って、二度とそこから毛が生えてこなくなるわけでないことは、なんとなく経験的に知っていると思います。

通常は、毛を抜いても毛をつくる細胞(毛母細胞)は残っているため、再び同じ毛穴から毛が生えてきます。

しかし、時には毛母細胞まで一緒に抜けてしまうことがあります。抜いた毛の毛根の端に血が付いていることがありますが、この場合は毛母細胞まで引き抜いてしまった可能性があります(毛母細胞は血管とつながっています)。この場合、その毛穴から毛がふたたび生えてくることはありません。

また、同じ毛穴から生える毛を、生えてくるたびに抜いていると、毛が生えてこなくなることがあります。毛母細胞まで引き抜かれてしまった可能性も考えられますが、毛を抜くことで与えられる毛根への累積的なダメージが原因であるかもしれません。

抜毛症でもそうですが、抜くことをやめれば髪の毛は回復してきます。しかし、継続的に抜き続けていると、回復してくる割合が減ってくることが知られています。

抜いた方が髪は増える?

この記事をご存知の方もいらっしゃるでしょう。

Are scientists nearing a cure for baldness?

約1年前に話題になった増毛法で、200本の毛を抜くと、その結果として1200本の髪の毛が生えてくる、というものです。

6倍もの毛が生えてくる理由は、毛が抜かれたことにより休んでいる毛根に一斉に発毛の指令が届くかららしいです。しかし、抜き方(抜く毛のパターンや密度)が正確でなくてはならず、そうでないと、発毛しないことも…。

まだマウスでの実験段階ということですが、人間においても有効な発毛技術として確立されれば、利用されていくことでしょう。(管理人は、発毛してこなかった場合のことを考えると、利用したくないですが… ^^; )

まとめ

本日の記事では、髪の毛が抜けたらふたたび生えてくるか、もう二度と生えてこないのか、について解説を行いました。

自ら毛を抜いてしまう病、抜毛症に限定したお話を下記記事で行っています。よろしかったら参考にしてください。

以上、かずろうでした。

 

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