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抜毛症で抜いた髪はまた生えてくる? もう生えてこない?

髪をセットする少女

以前、『抜けた毛はもう生えてこない?』の記事の中で、自分で髪の毛を抜いてしまった場合に、再び髪の毛が生えてくるかどうかについて触れました。

調べてみて分かったのですが、抜毛症との関連であの記事を読んでくださる方が意外にいらっしゃることが分かりました。

厳密にカウントしたわけではありませんが、『抜けた毛はもう生えてこない?』の記事にアクセスされている方の約半数が、抜毛症をキーワードに検索エンジン経由でいらっしゃっているようです。

『抜けた毛はもう生えてこない?』は、抜毛症との関連についてあまり詳しく書いておりませんでしたので、今回はそのような方向けに抜毛症との関連を中心とした記事をお届けいたします。

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抜毛症

どんな症状なのか

抜毛症とは文字通り毛を引き抜いてしまう病気です。

対象となる「毛」は頭髪だけではなく、眉毛、まつ毛やヒゲ、その他の体毛さえも対象となります。

自分では無意識に、あるいは半ば意識的に毛を引き抜くということを、繰り返し行ってしまうのが主な症状です。

毛を引き抜くときに相当な痛みを感じても、やってはいけないことであると分かっていても、自分自身でそれをやめることができないのです。抜毛症は衝動調節障害の一種なのです。

頭髪を引き抜いてしまう場合を例に症状をもう少し詳しくご説明します。

症状の具体例(頭髪)

頭髪が対象となる場合、頭部全体から偏りなく毛髪を抜くということは少なく、たいていはある特定の部分を対象に髪の毛の引き抜きが行われます。少なくとも抜毛症の初期はそうです。

症状が進むと対象となった部分は、地肌が見えるという程度でおさまらず、ほとんど毛髪が残っていない状況にまでなります。

そして、その部分からほとんど毛髪を抜いてしまい抜く対象がなくなってしまうと、今度は違う場所を対象に毛髪の引き抜き始めます。

最終的に、頭部にほとんど毛髪が残っていない状態になることもあります。

毛は再び生えるか

毛を無理やり毛を引き抜くということを繰り返し行った場合、どんなことが起こるのでしょうか?

地肌にしっかりと生えている毛髪を、チカラで無理やり引き抜くわけですから毛髪の根元部分(毛包:髪の毛を作る細胞がある)に大きなダメージを与えてしまいます。

髪の毛を引き抜くときに毛を作る細胞(毛母細胞)まで抜けてしまえば、もう髪の毛は生えてきません。しかし、毛母細胞までが一緒に抜けてしまうことはあまり多くありません。

多くの場合、抜いた毛髪の毛穴から再び毛髪が生えてきます。

しかし、抜毛症のように、繰り返し繰り返し同じ毛穴から生える毛髪を抜いているとどうなるでしょうか?

毛包に与えられるはダメージは髪の毛を抜くごとに大きくなり、生えてくる毛髪に変化が現れるようになります。白髪や縮れた髪が生えてくるようになるのです(個人差があり、生えてこない人ももちろんいます)。

そして、さらに毛を抜くことを続けていると…

ここから先も、個人差があり一概に「こうだ」とは言えないのですが、だんだんに毛が生えなくなり「ハゲ」たままになってしまう人と、抜いても抜いても毛が生えてくる人がいます。

でも、その人がどちらのタイプなのかは、毛を抜くことをやめ、十分に長い時間が経つまでわかりません。

つまり、『抜毛症で毛を抜いたら毛は再び生えてくるか?』という質問の答えとしては、

  • 生えてくる人と、生えてこない人がいる

あるいは、もっと単純に、

  • 人による

が回答となります。

ここまで長々と説明を行ってきて、最後の回答がスッキリしないもので申し訳ありません。

抜毛症の治療

抜いた髪の毛が生えてくるかどうかを心配するよりも、やはり抜毛症を治すことの方が大事だと管理人は思います。

抜毛症の原因

抜毛症の原因と言われるものは、人それぞれに様々な要因あり「これが原因だ」というひとつの回答があるわけではありません。遺伝子や生活環境に原因があるとも言われていますが、実際のところはっきり分かっていません。

よく原因としてあげられるものには次のものがあります(『Why do I pull when I am upset?』の記事中から抜粋)。

  • ストレス(これが一番多いようです)
  • プレッシャー
  • 倦怠感
  • 退屈
  • フラストレーション
  • 動揺

いくつか細かな違いよく分からないものも上がっていますね。

抜毛症の人は、これらの精神的に不快な状況から、少しでも落ち着くことができるようにするため、髪の毛を抜いてしまうのだそうです。

治療

抜毛症の治療にあたっては必ず医療機関を受診してください。科は心療内科で相談することをお勧めいたします。

皮膚科を受診し、部分的に髪の毛がなくなってしまった頭部を見せても、根本の解決になりません。

むしろ、皮膚科で自分自身で髪の毛を抜いたことをはっきり言わない(言えない)と、見た目の症状が円形脱毛症と似ている場合があるため、誤った診断を下されてしまう可能性もあります。

まとめ

今回の記事は、抜毛症と再び抜いた毛髪が生えてくるかについてを中心にお話ししました。

抜毛症に限らず髪の毛を抜いてしまった場合について、下記の記事でお話しさせていただいています。よろしかったら参考にしてください。

以上、かずろうでした。

 

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